2023年 天皇賞(春)【GⅠ】「傾向と対策(過去10年間の入賞馬と脚質)」
こんにちは
【TeamUmagia】ボスの尾藤です。
2023年4月30日は天皇賞(春)ですね。
今回は天皇賞(春)の傾向と対策ということで、過去10年間の入賞馬を脚質別にまとめてみました。
天皇賞(春)とは
天皇賞(春)(てんのうしょうはる)は、日本中央競馬会(JRA)が毎年春に施行する中央競馬の重賞競走(GI)です。
結論
- 差し・追込馬が活躍しやすい
- 先行馬が連対することが多い
- 逃げ馬は勝つことができるが、上位入線することが少ない
- 長丁場のレースであるため、スタミナが必要である
天皇賞(春)の入賞馬と脚質(過去10年間)
天皇賞(春)過去10年の結果と脚質をまとめてみました。
2022年
- 1着:タイトルホルダー(逃げ)
- 2着:ディープボンド(差し)
- 3着:テーオーロイヤル(追込)
2021年
- 1着:ワールドプレミア(差し)
- 2着:ディープボンド(追込)
- 3着:カレンブーケドール(先行)
2020年
- 1着:フィエールマン(差し)
- 2着:スティッフェリオ(先行)
- 3着:ミッキースワロー(追込)
2019年
- 1着:フィエールマン(差し)
- 2着:グローリーヴェイズ(差し)
- 3着:パフォーマプロミス(先行)
2018年
- 1着:レインボーライン(差し)
- 2着:シュヴァルグラン(追込)
- 3着:クリンチャー(先行)
2017年
- 1着:キタサンブラック(差し)
- 2着:シュヴァルグラン(差し)
- 3着:サトノダイヤモンド(先行)
2016年
- 1着:キタサンブラック(差し)
- 2着:カレンミロティック(先行)
- 3着:シュヴァルグラン(差し)
2015年
- 1着:ゴールドシップ(先行)
- 2着:フェイムゲーム(差し)
- 3着:カレンミロティック(先行)
2014年
- 1着:フェノーメノ(差し)
- 2着:ウインバリアシオン(先行)
- 3着:ホッコーブレーヴ(追込)
2013年
- 1着:フェノーメノ(差し)
- 2着:トーセンラー(差し)
- 3着:レッドカドー(追込)
天皇賞(春)の傾向
天皇賞(春)の過去10年の傾向を分析すると、以下のような特徴があります。
- 差し・追込馬が活躍しやすい
- 先行馬が連対することが多い
- 逃げ馬は勝つことができるが、上位入線することが少ない
- 長丁場のレースであるため、スタミナが必要である
天皇賞(春)の対策
対策としては、以下のポイントが考えられます。
- 差し・追込馬に注目しましょう。前半のペースが速くなる傾向があり、後方からの差し馬が有利になることが多いです。
- 先行馬も注目しましょう。前半のペースが遅くなる年もあるため、先行してレースを進めた馬が勝利することもあります。
- 逃げ馬には注意しましょう。前半のペースが速くなる年には、逃げ馬が勝つことがあります。ただし、上位入線することは少ないため、連対圏内に入る程度の期待にとどめましょう。
- スタミナに優れた馬を選びましょう。天皇賞(春)は長丁場のレースであり、スタミナが必要です。過去の勝馬を見て、スタミナに優れた馬を選ぶようにしましょう。
また、天皇賞(春)は牡馬限定のレースです。牝馬は出走できないため、過去の牝馬限定のレースの成績を見てもあまり参考になりません。牡馬限定のレースの成績を中心に分析し、勝馬予想に役立ててください。
まとめ
今回は天皇賞(春)の傾向と対策ということで、過去10年間の入賞馬を脚質別にまとめてみました。
内容はいかがでしたでしょうか。
今回の内容をまとめると以下のようになります。
ぜひ予想の参考にしていただければと思います。
- 差し・追込馬が活躍しやすい
- 先行馬が連対することが多い
- 逃げ馬は勝つことができるが、上位入線することが少ない
- 長丁場のレースであるため、スタミナが必要である
競馬を楽しむためには、自己の収支管理と責任あるギャンブルが大切です。
短期的な勝利よりも長期的な視点を持ち、自己の収支に合った賭け金で楽しみましょう。
また、予想には情報収集が欠かせませんが、偏った情報に惑わされず、自分自身で正確な判断をすることが必要です。
さらに、競馬は競技馬が出走するスポーツです。
馬や騎手に対するリスペクトを忘れず、フェアな競争と公正な評価を心がけましょう。
楽しみながら、健全な競馬ライフを送りましょう。
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