2023年 フローラS【GⅡ】「傾向と対策(過去10年間の入賞馬と脚質)」
こんにちは
【TeamUmagia】ボスの尾藤です。
2023年4月22日はフローラSですね。
今回はフローラSの傾向と対策ということで、過去10年間の入賞馬を脚質別にまとめてみました。
フローラSとは
フローラステークスは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GII)です。
結論
- 前走での勝利経験がある馬や前走好走している馬に注目する。
- 先行馬が有利なコース特性から、逃げ・先行力がある馬に注目する。
- 騎手の実績や調教師の成績も参考にする。
- 重馬場でのレースが多いため、馬場状態にも注意する。
- 出走馬の血統背景や調教状態などの情報も確認する。
入賞馬と脚質
過去10年間のフローラSの上位3着馬の脚質についての情報です。
2022年
1着:エリカヴィータ(差し)
2着:パーソナルハイ(先行)
3着:シンシアウィッシュ(先行)
2021年
1着:クールキャット(差し)
2着:スライリー(逃げ)
3着:ユーバーレーベン(差し)
2020年
1着:ウインマリリン(差し)
2着:ホウオウピースフル(先行)
3着:フアナ(差し)
2019年
1着:ウィクトーリア(差し)
2着:シャドウディーヴァ(先行)
3着:ジョディー(差し)
2018年
1着:サトノワルキューレ(差し)
2着:パイオニアバイオ(先行)
3着:ノームコア(差し)
2017年
1着:モズカッチャン(差し)
2着:ヤマカツグレース(先行)
3着:フローレスマジック(差し)
2016年
1着:チェッキーノ(差し)
2着:パールコード(差し)
3着:アウェイク(差し)
2015年
1着:シングウィズジョイ(差し)
2着:ディアマイダーリン(差し)
3着:マキシマムドパリ(先行)
2014年
1着:サングレアル(差し)
2着:ブランネージュ(差し)
3着:マイネオーラム(差し)
2013年
1着:デニムアンドルビー(差し)
2着:エバーブロッサム(差し)
3着:ブリュネット(先行)
フローラSの傾向
フローラSの過去10年のデータから、以下のような傾向が見られます。
- 芝2000mの距離に適性がある馬が好成績を収めています。
- 前走がフィリーズレビュー、オークストライアル、桜花賞などの牝馬限定G1レースに出走していた馬が上位に入ることが多いです。
- 前走で好走した馬が好成績を収めることが多いです。
- レース前走で1着になっている馬の勝率が高いです。
- 人気馬が好成績を収めることが多いです。
フローラSの対策
フローラSにおける対策としては、以下の点が挙げられます。
前走の成績を確認する
過去のフローラSでは前走で好走していた馬が上位に入る傾向があるため、前走で好走した馬に注目すると良いでしょう。
距離適性を考慮する
フローラSは2000mという距離が特徴的です。2000mのレースに適性のある馬を選ぶことが重要です。
芝コースの傾向を確認する
フローラSは東京競馬場の芝2000mで行われます。このコースは直線が長く、スピードが求められます。前半のペースが速くなりがちなため、スタミナに優れた馬を選ぶことが大切です。
騎手の実績を確認する
騎手はレースを左右する重要な要素のひとつです。フローラSの過去の結果を調べ、優勝騎手や好成績を残している騎手を選ぶことが効果的です。
出走馬の調教状況を確認する
フローラSに出走する馬の調教状況を確認し、調子の良い馬を選ぶことが重要です。特に、直近の調教内容や調教師のコメントに注目すると良いでしょう。
まとめ
今回はフローラSの傾向と対策ということで、過去10年間の入賞馬を脚質別にまとめてみました。
内容はいかがでしたでしょうか。
今回の内容をまとめると以下のようになります。
ぜひ予想の参考にしていただければと思います。
- 前走での勝利経験がある馬や前走好走している馬に注目する。
- 先行馬が有利なコース特性から、逃げ・先行力がある馬に注目する。
- 騎手の実績や調教師の成績も参考にする。
- 重馬場でのレースが多いため、馬場状態にも注意する。
- 出走馬の血統背景や調教状態などの情報も確認する。
競馬を楽しむためには、予想に時間をかけて冷静に判断することが大切です。
また、過度のギャンブルには注意し、負けた時には負けた額以上を追いかけることは避けましょう。
負けが込んできたら一度立ち止まり、心身ともにリフレッシュする時間を取ることも重要です。そして、競馬は馬と騎手たちの努力と結晶です。
その熱いドラマを楽しんで、馬と共に歴史に残る瞬間を共有しましょう。
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