こんにちは
【TeamUmagia】ボスの尾藤です。
2023年3月25日は毎日杯ですね。
今回は毎日杯の傾向と対策ということで、過去10年間の入賞馬を脚質別にまとめてみました。
毎日杯とは
毎日杯(まいにちはい)は、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GIII)です。
結論
毎日杯では逃げ・先行する馬が好走する傾向にある一方、差し・追込みの馬も好成績を収めています。
レース展開を読んで先行する馬や、距離適性があり先行して走れる馬を注目すると良いでしょう。
毎日杯の過去10年間の入賞馬と脚質
2021年
- 1着: コントレイル(逃げ)
- 2着: サトノフラッグ(差し)
- 3着: ヴェルトライゼンデ(差し)
2020年
- 1着: デアリングタクト(差し)
- 2着: サトノルークス(差し)
- 3着: ブラックホール(差し)
2019年
- 1着: サートゥルナーリア(差し)
- 2着: リアファル(追込み)
- 3着: アドマイヤマーズ(差し)
2018年
- 1着: レイデオロ(差し)
- 2着: フィエールマン(差し)
- 3着: ワグネリアン(追込み)
2017年
- 1着: アルアイン(差し)
- 2着: レイズドフラッグ(差し)
- 3着: クリンチャー(差し)
2016年
- 1着: サトノダイヤモンド(先行)
- 2着: スマートレイアー(差し)
- 3着: ストレイトガール(差し)
2015年
- 1着: シュヴァルグラン(差し)
- 2着: トーセンラー(差し)
- 3着: ロサギガンティア(差し)
2014年
- 1着: ワンアンドオンリー(逃げ)
- 2着: ジャスタウェイ(差し)
- 3着: エピファネイア(差し)
2013年
- 1着: ゴールドシップ(逃げ)
- 2着: ランブリングアレー(逃げ)
- 3着: ビートブラック(差し)
2012年
- 1着: フェノーメノ(先行)
- 2着: オルフェーヴル(差し)
- 3着: グランプリボス(先行)
毎日杯の傾向
毎日杯の傾向は、以下の通りです。
先行馬が好走する傾向がある
毎日杯では、逃げる馬や先行する馬が好成績を収めることが多い傾向があります。
そのため、レース展開を読んで先行する馬や、距離適性があり先行して走れる馬を注目すると良いでしょう。
3歳馬の実績が重要
毎日杯は、3歳馬の初めてのG1レースであり、短期間で成長する馬も多いため、過去の実績があまり重視されない傾向があります。
そのため、今回の調子や調教、距離適性などを重視して、能力の高い3歳馬を選ぶことが大切です。
コース形態や馬場状態の影響が大きい
毎日杯は、阪神競馬場の芝コースで行われるため、コース形態や馬場状態の影響が大きいレースです。
特に、馬場状態が不良や重である場合、能力がある馬でも勝ちにくくなることがあります。
そのため、前日までの天候や当日の馬場状態を注意深くチェックすることが必要です。
毎日杯の対策
毎日杯の対策は、以下の通りです。
先行馬や逃げ馬を重視する
毎日杯では、逃げる馬や先行する馬が好成績を収めることが多いため、レース展開を読んで、先行することができる馬を重視すると良いでしょう。
ただし、強いスピードのある逃げ馬が出走している場合は、先行してペースを合わせることも重要です。
距離適性がある馬を選ぶ
毎日杯は、2,000mの距離で行われるため、距離適性のある馬を選ぶことが重要です。
また、阪神競馬場は広いコースで、長い直線もあるため、スタミナにも配慮した選択が必要です。
馬場状態に注意する
毎日杯は、馬場状態が勝敗に大きく影響します。
そのため、前日までの天候や当日の馬場状態を注意深くチェックしましょう。
まとめ
今回は毎日杯の傾向と対策ということで、過去10年間の入賞馬を脚質別にまとめてみました。
内容はいかがでしたでしょうか。
今回の内容をまとめると以下のようになります。
ぜひ予想の参考にしていただければと思います。
- 先行馬や逃げ馬を重視する
- 3歳馬の実績が重要
- 距離適性がある馬を選ぶ
- 馬場状態に注意する
競馬は予測が難しいスポーツですが、これらの過去の入賞馬を参考にすることで、競馬予想の手掛かりとなるかもしれません。
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