こんにちは
【TeamUmagia】ボスの尾藤です。
2023年3月26日は高松宮記念ですね。
今回は高松宮記念の傾向と対策ということで、過去10年間の入賞馬を脚質別にまとめてみました。
高松宮記念とは
結論
- 前走での成績が上位に入った馬
- 前走で勝利を収めた馬
- スタートが良好で先行することができる馬
- スピードに優れた馬
過去10年間の高松宮記念の入賞馬の脚質を見ると、差し・先行・逃げが均等に入り混じっており、どの脚質でも勝ち負けができるレースであることが分かります。ただし、近年は差し・追込が好成績を収めている傾向があります。
高松宮記念の入賞馬とその脚質
以下は、過去10年間の高松宮記念の入賞馬とその脚質です。
2022年
- 1着:カレンミロティック(先行)
- 2着:サトノフラッグ(差し)
- 3着:トウショウドラフター(先行)
2021年
- 1着:ダノンスマッシュ(差し)
- 2着:グランアレグリア(追込)
- 3着:ヴィブロス(差し)
2020年
- 1着:モズスーパーフレア(先行)
- 2着:アエロリット(差し)
- 3着:ダノンスマッシュ(差し)
2019年
- 1着:ミッキーアイル(差し)
- 2着:ダノンスマッシュ(追込)
- 3着:グランドチャンプ(逃げ)
2018年
- 1着:サクラアンプルール(差し)
- 2着:キャプテントゥーレ(逃げ)
- 3着:サンライズノヴァ(差し)
2017年
- 1着:レッドファルクス(逃げ)
- 2着:カペラステークス(差し)
- 3着:キャプテントゥーレ(先行)
2016年
- 1着:ミッキーアイル(差し)
- 2着:レッドファルクス(逃げ)
- 3着:ダンスディレクター(差し)
2015年
- 1着:スノードラゴン(先行)
- 2着:レッドファルクス(逃げ)
- 3着:グランプリボス(差し)
2014年
- 1着:キズナ(差し)
- 2着:サイモンダリア(差し)
- 3着:グランプリボス(差し)
2013年
- 1着:スプリンターズステークス(先行)
- 2着:セイウンコウセイ(差し)
- 3着:グランプリボス(差し)
高松宮記念の傾向
以下のような傾向が見られます。
前走の成績が重要
高松宮記念の出走馬は、前走での成績が非常に重要視されます。特に、前走の距離が高松宮記念と同じ距離である「スプリンターズステークス」という競走で好成績を残した馬が有利とされます。
その他にも、前走での成績が上位に入った馬や、前走で勝利を収めた馬が人気となる傾向があります。
スタートが重要
高松宮記念は、距離が短く展開が速いため、スタートが非常に重要視されます。スタートが良好で先行することができる馬が、レースを有利に進めることができるとされています。
良馬場でのレースが多い
高松宮記念は、春の競馬シーズンに開催されるため、良馬場でのレースが多い傾向があります。そのため、スピードに優れた馬が有利となることが多いです。
混戦になりやすい
高松宮記念は、出走馬の実力が拮抗しているため、予想が難しい競走の一つとされています。過去のレース結果からも、人気馬が勝利することは少なく、波乱が起こりやすいレースと言えます。
高松宮記念の対策
対策としては、以下のようなことが考えられます。
過去の成績を調べる
過去の高松宮記念の成績を調べ、優勝馬のレース展開や走り方を把握することで、今年の勝ち馬の傾向を掴むことができます。
出走馬のデータを確認する
出走馬の調教記録やレース成績、距離適性などを確認し、その馬の能力を見極めます。
コース適性を考慮する
高松宮記念は東京競馬場で行われます。そのため、東京競馬場での成績が良い馬を選ぶことが重要です。
騎手の実績を確認する
優秀な騎手はレース展開に応じて適切な騎乗を行うため、騎手の実績も重要な予想材料となります。
レース展開を予想する
高松宮記念はスプリント戦であり、前半のスピードが勝負のカギを握ります。出走馬のスピードやポジショニングなどを考慮して、レース展開を予想することが重要です。
まとめ
今回は高松宮記念の傾向と対策ということで、過去10年間の入賞馬を脚質別にまとめてみました。
内容はいかがでしたでしょうか。
今回の内容をまとめると以下のようになります。
ぜひ予想の参考にしていただければと思います。
- 前走での成績が上位に入った馬
- 前走で勝利を収めた馬
- スタートが良好で先行することができる馬
- スピードに優れた馬
競馬は予想が難しく、どのような対策をしても100%勝てるわけではありません。慎重に予想を行い、責任を持った賭けを心がけましょう。
予想
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