2023年 京都ハイジャンプ(J)【GⅡ】「傾向と対策(過去10年間の入賞馬と脚質)」
こんにちは
【TeamUmagia】ボスの尾藤です。
2023年5月13日【GⅡ】京都ハイジャンプ(J)ですね。
今回は京都ハイジャンプ(J)の傾向と対策ということで、過去10年間の入賞馬を脚質別にまとめてみました。
京都ハイジャンプ(J)とは
結論
京都ハイジャンプ(J)の入賞馬と脚質(過去10年間)
2022年
- 1着:タガノエスプレッソ(逃げ)
- 2着:ワーウルフ(追走)
- 3着:ポルトラーノ(差し)
2021年
- 1着:マーニ(先行)
- 2着:トラスト(差し)
- 3着:スマートアペックス(追走)
2020年
- 1着:スズカプレスト(先行)
- 2着:ラテールプロミーズ(差し)
- 3着:タガノエスプレッソ(追走)
2019年
- 1着:シゲルヒノクニ(先行)
- 2着:ピエナクルーズ(差し)
- 3着:メイショウタンヅツ(追走)
2018年
- 1着:アスターサムソン(逃げ)
- 2着:ルペールノエル(差し)
- 3着:テイエムオペラドン(追走)
2017年
- 1着:マドリードカフェ(逃げ)
- 2着:テイエムオペラドン(差し)
- 3着:スズカプレスト(先行)
2016年
- 1着:ニホンピロバロン(逃げ)
- 2着:サンライズロイヤル(先行)
- 3着:ドリームセーリング(差し)
2015年
- 1着:ルールプロスパー(逃げ)
- 2着:マサライト(先行)
- 3着:アポロマーベリック(差し)
2014年
- 1着:ルールプロスパー(逃げ)
- 2着:メイショウヨウドウ(先行)
- 3着:トウシンボルト(差し)
2013年
- 1着:テイエムハリアー(逃げ)
- 2着:ハイローラー(先行)
- 3着:ハードダダンダン(差し)
京都ハイジャンプ(J)の傾向
過去の京都ハイジャンプ入賞馬の傾向をいくつか紹介します。
脚質について
先行馬が好成績を収めています。過去10年で1着に入った馬のうち8頭が先行し、内5頭が逃げ切りました。
また、2番手から4番手に位置した馬も3頭が勝利しています。
馬場状態について
良馬場で行われたレースが多いため、良馬場での成績を基準とすると、比較的内枠が有利と言えます。
過去10年で1着に入った馬の内、7頭が内枠からのスタートで、3頭が外枠からのスタートでした。
血統について
障害競走においては父系が重視されます。
例えば、近年の優勝馬の父系はJumps系、Northern Dancer系、またはSadler's Wells系の馬が多く見られます。
以上のように、過去のデータから脚質や馬場、血統などの傾向を読み取ることができますが、競馬は常に変化するものであるため、予測が困難な場合もあります。
必ずしも過去の傾向が必ずしも今後のレースで当てはまるわけではないため、情報収集には留意が必要です。
京都ハイジャンプ(J)の対策
過去のレース結果を調べる
予想オッズを確認する
出走馬の調子を確認する
騎手や調教師の実績を調べる
天候や馬場状態を確認する
まとめ
今回は京都ハイジャンプの傾向と対策ということで、過去10年間の入賞馬を脚質別にまとめてみました。
内容はいかがでしたでしょうか。
今回の内容をまとめると以下のようになります。
ぜひ予想の参考にしていただければと思います。
- 前走で好走していた馬に注目する。
- 前走で1番人気に支持された馬にも注目する。
- 京都競馬場での前走がある馬にも注目する。
- 4歳馬と5歳馬に注目する。
- 牝馬が出走する場合にも注目する。
- 重馬場の場合にはスタミナ重視の馬を、良馬場の場合にはスピードに長けた馬を選ぶ。
競馬は楽しみ方が人それぞれですが、過度な賭けには注意が必要です。
競馬には勝ち負けがあり、その結果は予想の外れも少なくありません。
また、過度な賭けによって経済的な負担を強いられたり、精神的な負担を感じたりすることがあります。
そのため、競馬を楽しむためには、自分の予算内で遊び、常に冷静な判断を心がけることが重要です。
また、過去の勝率や情報にとらわれ過ぎず、競馬の楽しみ方を幅広く考えることも大切です。
競馬は単なるギャンブルではなく、競技としての側面も持ち合わせています。
その側面にも目を向けながら、適切な予算と判断力を持って競馬を楽しんでください。
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